第1回札幌が終わったので成績などをまとめ、
狙いどころを確認してみました。
後半になるにつれ、手薄になっているのは勘弁です。
疲れました。
札幌芝1200m-距離的ステップ-短縮は決まりにくいが、中距離に比べるとまだまし。注目したいのはバウンド延長。サンプルは2と少ないものの、人気平均5.5で連体率100%はかなり優秀。出てきたら積極的に狙いたい。ダ芝は10頭に1頭程度でダートに比べて走らないが、その1頭が7人気、又芝2000mでも14人気なので、人気無いなら一応抑えても良い。休み明けはまずまず。特にOPなどを使われていた馬が、降級で出てきたら狙いたい。同距離は人気馬が多いので、人気なら押さえという感じ。
-支持別ステップ-どれもパッとしない値だが、先ず支持好走馬の人気平均が高く、支持好走馬の人気落ちというのが一つのねらい目。また支持凡走馬は2000m以外と同様、人気平均が低く当日人気を集めている馬しか走らない。
-組合せ-AA決着が少なく、AB決着、AC決着が多い。また今のところAから必ず1頭は連対している。穴馬は出にくいが、④②(バウンド延長の支持好走)、⑤③(ダート→芝)の人気薄なら中位。1人気馬は同距離ステップが中心。
-総合-バウンド延長などに突出した値が出ているが、どのカテゴリーからも無難に走っていると印象がある。AB決着が多いので、あまり無理せずそこそこの配当を狙うというのが基本的な姿勢だが、もう一つ大きな特徴は「3歳牝馬の連体率が異常に高い」こと。詳しく見ていないが、この点には常に注意が欲しい。
札幌芝1500m-距離的ステップ-同距離が少ない分、短縮、延長の数字が高いがあまり参考にはならないかもしれない。又ダート→芝は走っていない。他の芝の感じから今後1頭くらいは絡みそうだが。休み明けは他と比べて人気平均が低く、穴が走らない。同距離は今後増えていくだろうが、今のところ様子見。
-支持別ステップ-単純好走はあまり走らないのに対し、支持好走になると異様に走り安定する。一方凡走は人気平均は高いが連体率は悪いので、あまり積極的には狙えない。ただし支持凡走になると連体率は高く安定するが、人気平均1.8と人気馬しか走っていないのが特徴だろう。休み明けも他と比べると人気馬しか走っていない印象。
-組合せ-AAが最も多い。平均配当も低いので、人気馬が基本的に安定と考えて良い。穴馬は前走凡走が基本だが、頭数も多いので拾いにくい。1人気馬は4頭とも支持系。前走支持された馬が1人気の場合は逆らえず。
-総合-支持系の連体率が異様に高いのが特徴なので、基本ここから入りたい。穴は凡走から狙うのが基本だが、100頭に4頭の割合なので難しい。堅い配当を無難に狙うのがいいかも。
札幌芝1800m-距離的ステップ-短縮は良くなく、バウンド短縮の人気馬でやや安定。延長とダート→芝はサンプル少なく何とも言えず。その分、休み明けと、特に同距離の成績が良い。
-支持別ステップ-好走馬の成績が他よりずば抜けて高い。人気平均も4.5と高く、前走好走しているのに人気が無い馬が狙いの中心。一方支持凡走は人気平均2.0と人気馬しか走っていない。
-組合せ-AA決着が無い。穴馬は休み明けと同距離好走から。1人気馬は同距離好走、バウンド短縮支持凡走。
-総合-狙いにくいが、平均配当はやや高いので、AB決着想定して、そこそこの配当を狙うのが基本。その際、前走好走馬を狙うというのが一つの手段。
札幌芝2000m-距離的ステップ-短縮は総崩れ。2600mからの短縮が多いので流れの違いに戸惑う馬が多いからだろう。続いて延長はバウンドよりも単純延長の方が数字は良い。同距離が人気馬しか走っていないので、延長を狙うというのが先ず基本。休み明けは他と同様の連体率だが、人気平均高いので、大穴でも余地はある。
-支持別ステップ-好走馬は連体率悪いが人気平均高いので、人気据え置きなら。支持好走は人気で安定。続いて凡走は全くの不振だが、支持凡走になると連体率、人気平均共に高いので、ここから入りたい。
-組合せ-AA決着2回あるが、AE決着も2回ある。穴馬は大穴ならダート→芝、休み明け、中穴なら好走馬の人気据え置きに注意。1人気はいずれも支持凡走。
-総合-堅いレースもあり、そこそこ配当のレースもあり、大荒れもありと配当的には狙いにくいが、基本的には延長、支持凡走が良いのでそこから入れば大きくズレることは無いハズ。
スポンサーサイト
第1回札幌が終わったので成績などをまとめ、
狙いどころを確認してみました。
札幌ダート1700m-距離的ステップ-特徴として短縮や延長が走らない。特に延長ステップは連体率3.7%と壊滅的な数字。その分、休み明けや同距離がダート1000mに比べると連体率は高く、特に同距離ステップはダート1000mに比べ人気平均も高いので、同距離ステップから狙うというのが基本的なスタンスとなる。ダート→芝は連体率落ちるものの、その分人気薄も狙える。短縮や延長を狙うくらいならダート→芝を狙う方がよいだろう。
-支持別ステップ-先ず好走系だが、ダート1000mに比べて走らない。走っても人気平均が共に1点台なので、人気馬しか狙えない。凡走ステップは連体率は芝に比べてやや高く、人気平均も高くなるので、支持凡走は連体率はダート1000mと変わらないが、人気平均高いので、支持凡走の人気落ちを狙うのが基本的なスタンスとなる。又休み明けもダート1000mと比べると連体率は高い。そこそこの休み明けは狙ってよい。
-組合せ-ほぼAA、AB、AC決着におさまるのでBBなどを狙うのは避けたい。穴馬では⑦③(同距離、凡走)が一番多く、また⑤③(芝→ダート替わり)も人気無いなら抑えたい。1人気馬は⑦②(同距離、支持好走)だと安定。
-総合-平均配当は5000円台だが万馬券が3回あるので、基本的にあまり荒れない。短縮や延長は基本的に人気馬しか走らないので、人気なら押さえという姿勢、それよりも同距離が必ず1頭以上は絡むと決めて、ここから入るのが基本となる。ダート→芝の人気薄、休み明けの人気薄も狙いたいところ。
札幌ダート1000m-距離的ステップ-ダート1700mに比べて特に単純な短縮が決まり易い。人気平均も5.7なので人気薄の短縮には警戒が費用。バウンド短縮は人気馬(1人気)しか走らない。芝→ダートのショックは1700mよりも走るので良い。休み明けの連体率は1700mとあまり変わらないが、人気平均は高いので、人気薄なら。休み明けは人気馬なら抑えるというスタンスで良いだろう。
-支持別ステップ-好走馬が勢いに任せて押し切るケースが高く、ダート1700mより倍以上の連体率を残している。ただし人気平均は高くないので、あまりに低人気の大駆けは期待できない。凡走はダート1700mとあまり変わらず。支持凡走は当日人気馬しか走らない。1.3は期待値低すぎ。休み明けは連体率は低いが、人気平均一番高いので、怪しければ念のため抑えた方が良い。
-組合せ-A~C内決着でおさまる。AA、ABが多い。
穴馬の特徴は、ダート1700mが同距離からが多かったのに対し、同距離から穴というのがあまり見られない。芝からダートや、短縮、休み明けを狙いたい。1人気馬はダート1700mと同様、同距離支持好走が安定。
基本的に支持系以外の1人気馬は怪しいと捉えたい。
-総合-先ず支持系は人気馬しか走っていないので、前走支持馬が当日人気なら逆らわない方がいい。ダート1700mに比べて勢いが必要なので、前走好走馬の連体率が高い。またダート→芝や短縮、休み明けも人気平均が高い割に連体率良いので、穴ならここから。
2007年 札幌競馬 攻略シリーズ 対象:札幌芝1200m
集計:1回札幌1日目-2日目
サンプル数:4
【全体的な印象】先ず配当的に30倍~60倍と比較的美味しい決着になることが多い。芝2000mでも書いたが1番人気が来ないのと、適度に中位人気が絡むことが挙げられる。上位人気で的確に軸を掴んで流すか、中位人気で軸を決め上位に流すか、上位から2頭、中位から2頭程度絞ってのBOXなどが効果的か。また全体的に3歳馬の活躍が目立つ。
短延同については、特に差は無く満遍なく来ている印象。その中でも唯一のバウンド延長が連に絡んでいるのは特徴的。ダ芝ショックは7頭中1頭とやや効果落ちる。
好凡については、好走なら支持好走という傾向がより強く、人気薄の好走はなかなか走れない。また凡走は支持凡走が7頭中1頭のみの連対なので奮わない。
【個別レースの分析と狙い-前編】①バウンド1、支持好走8、支持凡走0のレース質1着:休み明け
2着:バウンド延長、支持好走
3着:同距離、支持好走
支持好走が8頭とかなり特殊なレース質の中、1着は休み明け。実績的には申し分ないタイプで、休み前8着だったリズムの悪さをリセットした感じ。2着は支持好走馬のうちバウンド延長だった馬で前走1人気から当日7人気まで人気急落していた3歳馬だった。3着は支持好走馬のうち前走0.2差で勝った3歳馬。
支持好走馬の序列…これだけ支持好走馬が多いと取捨選択に迷うが、とりあえずの目安として「3歳馬有利」が先ず一つ。今回出走馬中3歳は2着、3着の2頭だけだった。
他の人気馬…6着(1人気)、5着(3人気)先ず1人気馬だがここ3戦2着で、前走も2人気2着と安定しているが悪く言えば均衡気味。当日大幅-だったのでそこでも斬れたが。3人気馬は前走1人気1着だが0.0の接戦。0.0接戦はあまり良くない。
②バウンド0、支持好走0、支持凡走2のレース質1着:同距離、好走
2着:短縮、凡走
3着:同距離、支持凡走
このレースも3歳馬が1~3着まで独占。1着は好走3頭のうちの1頭。バウンド系でも無いし支持好走でも無いが、前走先行して8人気3着とリズム上げてきた馬でもある。2着は休み明け叩き2戦目の1400mからの短縮馬。同じ短縮でも1400mくらいで先行して出来たタイプの短縮の方が良い。3着は支持凡走のうちの1頭。
他の支持凡走馬…5着(7人気)まぁ悪くない数字だが、前走後方からの競馬だったのでその分劣る。
他の人気馬…7着(1人気)叩き2戦目。オープンや重賞での経験が買われたが、1200m経験全く無いタイプだし、前走8着ではあまり強調材料無い。
③バウンド0、支持好走0、支持凡走4のレース質1着:同距離、支持凡走
2着:ダ芝、凡走
3着:短縮、支持凡走
1着は支持凡走馬のうち前走圏内、かつ1人気支持だった馬。2着はダ1400mからの短縮馬。ダ芝は決まりにくいが短縮のオプションもつくので1400mというのが一つの目安になりそう。3着は1800mからの短縮。1200m未経験という点と、前走13着に負けすぎている点で1人気3着と期待を裏切った形。バウンド短縮ならもう少しやれただろう。
④バウンド1、支持好走3、支持凡走1のレース質1着:休み明け
2着:同距離、支持好走
3着:同距離、凡走
1着は札幌の1200m得意な馬。①もそうだったが、実績あるタイプの休み明けはむしろ有利そう。2着は支持好走馬のうち3歳牝馬。3着も2着と同じバクシンオーの子の3歳牝馬だった。
他のバクシンオーの子…8着(1人気)、13着(2人気)上位人気のバクシンオーが大敗し、3人気、10人気のバクシンオーが圏内入り。ステップ的にあまり差は無いので、多分3歳という若さだろう。1200mは実績ある古馬か、もしくは若い3歳馬という構図になり易い気がする。
バウンド短縮馬…4着(6人気)支持凡走馬でもあったので期待したが、あと一歩。2前が6着、前走が12着とリズムがイマイチだった分この着順だろう。
-------------------------------------------
【札幌芝1200mのまとめ】1日目~2日目
1人気不振
1200経験無い馬も不振
1400mからの短縮や、1000mのバウンド延長などは妙味あり
古馬なら1200実績、それ以外なら3歳馬の活躍が目立つ
2007年 札幌競馬 攻略シリーズ対象:札幌ダート1700m その弐
集計:1回札幌1日目-2日目
サンプル数:8
【個別レースの分析と狙い-後編】⑤バウンド系1、支持好走0、支持凡走2のレース質1着:同距離、支持凡走
2着:同距離、凡走
3着:同距離、凡走
支持凡で2人気の馬が1着。2着はあまり強調材料無い3人気馬。人気よりもいい競馬してきた経験を買うしかないか。3着はリズム馬。
他の支持凡走馬…8着(1人気)同じ支持凡だったら負けすぎていない方や函館実績ある方を上に評価したい。
バウンド系の馬…7着(7人気)ダート1700mはバウンド短縮決まらない。よほど強調点無いと厳しい。
レース質がしょぼいときリズム馬に注目すると良い。もう1頭リズム馬いるが9着。着差詰めているタイプの方が良い。
⑥バウンド系0、支持好走0、支持凡走3のレース質1着:同距離、凡走
2着:同距離、支持凡走
3着:同距離、リズム馬
2人気の馬が4馬身差の1着。5人気5着の同距離だがダート2戦目でリズム取り戻した馬だった。3人気2着の馬はダ芝ショックで支持凡走という例のタイプ。9人気の馬が3着。レース質しょぼい時のリズム馬。
他の支持凡走馬…4着(1人気)、5着(6人気)1人気で4着に負けた馬は、ここ3戦安定タイプの1人気馬。この手のタイプだと不安が残る。1人気が崩れるとしたらここか。
⑦バウンド系0、支持好走0、支持凡走2のレース質1着:ダ芝、支持凡走。
2着:延長、凡走。
3着:同距離、凡走。
芝→ダートで前走支持凡走という例のタイプが1人気1着。2着は6人気の馬で前走は4人気12着と支持凡走に近い形。Aタキオンの子で、揉まれない外枠と少数頭がプラスに働いた感じ。3着は2人気の馬で前走4人気4着と無難なタイプ。リズム馬では無いがここ2走着差詰めてきたタイプなのでリズム自体は悪くなかった。
他の支持凡走馬…5着(4人気)スタートに不安あるタイプでここ数戦スタートしてから後手に回ることが多かった。支持凡走から軸選ぶなら、位置取りに注意したい。
他の人気馬…7着(3人気)リズム馬に該当するがスタートに不安があるタイプ。レース質が平凡な場合、リズム馬に注目するのは良いがスタートに不安あるリズム馬だったら、それよりも着差詰めて来たタイプや4人気4着など無難なタイプも狙いたい。
⑧バウンド系0、支持好走1、支持凡走0のレース質1着:同距離、凡走
2着:同距離、凡走
3着:ダ芝、凡走
1着は7人気の馬。前走8人気8着と特に強調材料が無いタイプで難しい。2着は3人気の馬。こちらはリズム馬で前走5人気4着。これだけレース質が弱い場合は相対的にリズム馬が優位。3着は5人気の馬。芝→ダートで前走支持凡走タイプでは無いが、2前にダートを3着に好走しているので狙い易い。
支持好走馬…12着(10着)支持好走といっても前走は地方競馬なのであまり関係ない。
他の人気馬…4着(1人気)、7着(2人気)先ず1人気の馬はここ2戦3着の安定タイプ。何度も見たようにこの手の1人気は信頼置けない。2人気の馬はリズム馬で前走は7人気5着。狙いたい場面だが1700m以上で1秒以上離されているので、それならもう1頭のリズム馬の方を狙いたい。
-------------------------------------------
【札幌ダ1700mのまとめ】1日目~2日目
短縮や延長は決まりにくい。同距離or芝→ダートが狙い目
芝→ダートは特に支持凡走馬なら安定する
支持好走、支持凡走は安定
ただしレース質が弱い時は、リズム馬にも出番がある
リズム馬でスタートで後手踏む心配がある時は、着差詰めた馬や無難に掲示板入りした馬などにもチャンスがある
ここ数戦圏内入りしているような一見無難な1人気馬は実は危険
2007年 札幌競馬 攻略シリーズ対象:札幌ダート1700m その壱
集計:1回札幌1日目-2日目
サンプル数:8
【全体的な印象】先ず配当的に堅い。連対16頭中14頭が5人気以内。圏内24頭中20頭が5人気以内。ただ2日目の8Rは50倍決着になったように、今後もこの傾向が続くのかは不明だが、あまりに穴を狙うのは危険だし、1人気、2人気を軽視するのも無謀か。
次に短延同については短縮が決まりにくい(9頭中1頭)。また延長も決まりにくい(10頭中2頭)。ほぼ同距離で占められる中、芝→ダートのショック馬が健闘している点に注目したい(16頭中4頭)。しかも4頭中3頭が前走支持凡走している点にも注目。
続いて好凡についてだが、支持好走、支持凡走の好走が目立つ(連対16頭中8頭)。また単純な凡走馬も16頭中6頭。これだけで16頭中14頭を占めるので、基本的な戦略としては、同距離、芝→ダートショックで前走支持凡走、支持好走、支持凡走が狙いの中心となろう。
【個別レースの分析と狙い-前編】①バウンド系0、支持好走2、支持凡走1のレース質1着:休み明け-生涯2戦目
2着:ダ芝ショック、支持凡走馬
3着:同距離、支持好走馬
1着は休み明けで4人気1着。特に強調材料無いが、支持系が少ない時は休み明け相対的に有利か。2着は鉄板。芝→ダートショックで2前が同距離3着、前走3人気支持凡走で当日3人気。3着は4戦連続圏内の安定馬。芝2000mのところでも触れたが、ここまで安定している1人気馬は逆に他の馬にやられる可能性が高く、軸には適さない。
他の支持好走馬…8着(2人気)ここ2戦スタートが不振。スタートして置かれるタイプだと好走していても不安残る。
リズム馬…4着(8人気)前走同距離8人気5着馬が後少しで圏内入り。
②バウンド系0、支持好走1、支持凡走1のレース質1着:同距離、支持好走馬
2着:同距離、支持凡走馬
3着:休み明け
1着、2着共に支持系の馬で無難に決着。他がパッとしない分、休み明けが3着。
ダ→芝ショック…8着(3人気)、12着(4人気)どちらも人気に支持されたが凡走。①と比べてダート経験が無いこと、前走支持凡走ではなかったことが凡走原因か。
③バウンド系1、支持好走0、支持凡走1のレース質1着:短縮、凡走馬
2着:同距離、好走馬
3着:同距離、凡走馬
とりとめの無い馬が1~3着。これは少し難しい。
バウンド短縮…5着(10人気)バウンド短縮も2前が10着なのでリズムがいまいち。もう少しリズム良ければ穴あけられたハズ。
支持凡走馬…13着(3人気)ここ2戦1000mで1700m経験は無し。延長はもともと決まりにくく相性良くないが、長めの距離経験欲しいところ。
リズム馬0のとき…もう少し範囲広げて良い。6人気3着の1頭は前走11人気7着0.5差で、この着差は凡走馬の中でも最も勝ち馬と差が無かった。
④バウンド系1、支持好走5、支持凡走1のレース質1着:同距離、支持好走
2着:同距離、支持好走
3着:同距離、支持好走
1~3着まで支持好走馬が占めた。5頭中安定系ではないのは1着の馬だけだったので、軸の目安にしたい。ここまで揃っている場合はあまり逆らわない方が無難なよう。
バウンド系…8着(13人気)ここ4戦2桁着順とリズム悪すぎなので、いくらバウンド系と言っても無理。
他の支持好走馬…5着(7人気)、9着(3着)9着に敗れた馬は前走-16で、今回も-4キロと体重減激しかった。他の4頭は何れも人気より着順上げているので悪くない。
支持凡走馬…6着(4人気)ダ芝ショックで支持凡走で一見買いだが、前走3秒差の負け、内枠のAタキオンとなると買いにくい。支持好走馬の壁が厚かったのもある。